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音楽が好きな私は福生市でマイホームを建てたことをきっかけに、音響システムとしてレベルの高いバランスを実現を目指し、いろいろと調べています。家の構造は開放感あるスキップフロアですが、オーディオルームだけはきちんと構造を分けて防音しました。
ネットプレーヤのメリット
(1)基本接続構成
まず ネットオーディオの基本接続構成を 理解すれば簡単です。必要な品は以下です。
・Win7PC > LAN > ネットプレーヤ > アンプ > SP
または
・Win7PC > LAN > ネットプレーヤ > デジタル出力 > DAC > アンプ > SP
なおNASは無くでもOKです。私もNASは使っていません。
今 デジタル入力DACをお持ちですと、今のお好みの音質傾向で演奏できます。なお、SACDプレーヤより、ネットプレーヤのほうが、私の実験では若干ですが、音質が上でした。振動回転が原理的に発生しませんから。
(2)お安い
ネットプレーヤは価格がお徳です。今日現在でお勧めは パイオニオN-30/50 しか無いといって良いです。アマゾン通販で ¥ 28,400円(N-30)です。
しかも、これを購入すれば CDレンタルしてPCにダビングすれば良いので、投資約3万円はすぐ回収できます。
(3)ハイレゾ音源
現実、最も簡単にハイレゾ音源を楽しむ事ができる方法です。なお DSD音源だとUSB-DAC購入になります。SACDソフト購入は4500円位しますが、ハイレゾ音源ネット購入だと 3000円以下の価格設定が多いです。あと、入手しにくい貴重な音源を簡単に入手できる場合があります。
(4)操作性
実は私がネットプレーヤ購入した、一番のメリットは「操作性」です。埋もれてしまったCD500枚、
PC-itunesなら 瞬時にCD500枚を検索して、演奏できます。CD物理検索ではまず不可能です。ただし 全CDをPCダビングする作業は1ケ月かかりました。ここは、その人の好みと思います。まずは「ハイレゾ音源」「レンタルCD」から始めれば良いと思います。
(5)AirPlay
あと、N-30/50にある、AirPlay対応が気に入ってます。PC-itunesで演奏できるだけでなく、iPadやiphoneからも演奏できます。ようは「iphone音楽がイヤホンで聞くのでなく、家のJBLから再生」できます。「ベッドサイドで寝ながらiPadで演奏」というスタイルがうちでは定着しています。ほんと便利です。
(6)「機能品質コスト」のバランス
結論をいいますと、ネットオーディオは 幅広く「機能品質コスト」のバランスが良いです。
・ハイレゾ音源 ・設定が簡単 ・お値段そこそこ ・レンタルCDダビングのソフトの価格
・itunesの操作性(大量ソフト検索)・iPad/iPhone/iPodでの音楽再生、リモコン
・WinMPリモート再生やUSBメモリー再生 + DAC接続だと、若干 CD音源の音質が向上
・インタネットラジオ(JAZZ専門CHだけでも、数十局あります。FMラジオよりずっと音が良いです)
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